1周年を迎えた3月18日、重なったいくつものお祝いごと

さあ、始まりました。ビリビリ電気ショック。                    

今回の収録日は3月19日。
18日で番組が始まってからちょうど1年を迎えました。
さらに3月19日は、
気象庁が認める「必ず雨が降る日」で、

理由はわからないものの、
不思議と今日も首都圏は雨が降っています。
しかも今日は自分の誕生日でもあり、
今週はお祝いごとが重なっているんです。

他にも社員の結婚式と娘の大学卒業も。

今日はたくさんあった
「お祝い事」の話をしていきたいと思います。

会社で働く仲間の節目と、祝辞に込める想い

明日3月20日は社員の結婚式。
その社員は新卒で入社して10年、
年齢もちょうど30歳。

その節目に結婚という
おめでたい出来事が重なったことを、
とても嬉しく感慨深く思います。
今回私は式に招待されてしまいまして。
祝辞を任されているので、

何をどれくらいの長さで話すか悩ましい。
長く話しすぎてもいけないし…

でも気持ちはきちんと伝えたいですね。
自分が24歳で結婚式を挙げた当時を振り返ると、
周囲に前例も少なく、何もかも手探りでした。

結婚式というのは主役のはずなのに、
実際には緊張の方が勝ってしまって、

楽しむ余裕がなかなか持てない。

「来てくれてありがとう」の気持ちだけ忘れずに、
でも出来るだけ早く楽しんでくれたらいいなと思います。
あとびっくりしたのが、

最近は結婚式の招待状も紙ではなく、
LINEでくるんですね。

出欠もその場で返せてしまうような時代になっていて、
そういうところに時代を感じました。

家族の節目と、お祝いのかたち

それと今週は、長女の大学の卒業式もありました。

ただ、大学の卒業式ということで
僕は参加せず奥さんだけ出席したんですが、

あとから振り返ると「人生最後の卒業式」だったことに気づき、
少し後悔もあります。

その場に行けば、成長をより実感ができたかもしれません。

今日のテーマはお祝い事ですけど、
3月8日って「国際女性デー」があることを最近知りました。

調べると、世界的にお祝いされている、
女性のためのイベントで、

海外では女性に感謝を伝える日として
花を贈ったり、男性が家事を担ったりする

そんな文化があることを知り驚きました。

海外からきたクリスマスやイースターのように
「国際女性デー」もそのうち日本に入ってくるかもしれないですね。
3月はお祝い事が多いなと感じた出来事でした。

若い世代と話して見えてきた、仕事観の変化

組合主催で毎年行われている、
工業高校生との意見交換会を今年もしました。

話したのは高校1年生。
電気工事の魅力を伝えることが大きな目的です。

毎年感じることとして、
その年によって動向というか、
目指すべきところが変わるなと。
進学志向が強い年もあれば、
就職志向が強い年もあります。
今年の生徒たちは、どちらかというと
就職を意識している子が多かった印象です。

もちろん最終的には大手企業に進む子も多いものの、
それでも最近の工業高校生は真面目で、

将来のことをちゃんと考えている子が多いなと感じました。
入学理由もさまざまで
「学力が足りなくてここしかなかった」と率直に話す子もいれば、

資格取得に前向きな子もいる。
そうした話を聞きながら、

逆にこちらが励まされるような感覚で、
若い世代に対して悲観するのではなく、

将来が楽しみだと思えました。
大手の会社さんから聞いた話では
「大学生が就職先に選ぶ会社がすごく多様化している」と。

自分たちの時代は、

大手企業や有名企業に入ること自体が
ひとつのステータスのように感じられていたけど、

今はそこへのこだわりが以前ほど強くないらしいです。
その背景には、テレビをあまり見なくなったこともあるのかもしれません。
テレビCMを通じて企業イメージが刷り込まれる機会が減り、

「有名だから知っている」という感覚そのものが薄くなっている。
やりたいことや、

自分に合う仕事を基準に選ぶ人が
増えてきているのではないかと思います。
これは中小企業にとっては
大きな可能性でもあります。

知名度では勝てなくても、
何をしている会社なのか、

どんな人が働いているのか、
どんな考えを持っているのかを

しっかり伝えることができれば、
選ばれる可能性は十分にあるなと。
3月はまだまだお祝いごとが続きそうですけど、
いい年度末を迎えたいなと思います。

それでは皆さん、今週もご安全に。

話し手

勝谷 篤史

株式会社岡田電気工事代表取締役

義父が経営する岡田電気工事の事業承継のタイミングで業界未経験ながらも転身。現在は同社の代表取締役として皆様のお力を借りなからなんとかやっています。