ビリビリ図鑑8月号ラジオでご紹介!
今回は恒例の月刊ビリビリ図鑑からコーナーが飛び出してきました。色々と紹介していこうということでやっていきます。
少しアップのタイミングが遅れましたけど、毎回内容がどんどんグレードアップしていくので、私自身も「すごいな」と思える内容になっています。
社員のみんなも楽しく見てくれているようで良かったです。
月刊ビリビリ図鑑って何?
「月刊ビリビリ図鑑」は毎月更新していて、岡田電気工事で働くメンバーのリアルを覗き見するコーナーです。
今回で3回目となりますが、テーマは「追い立ち性格編ビリビリアンケート」です。
全社員が回答してくれて、普段はなかなか聞けない性格や好みを調査しました。働いている仲間でも意外と知らない一面が見える内容になっています。
血液型は?
まずは血液型です。結果はA型が半数近くを占めていました。次いでO型が7人、B型が5人、AB型が1人という構成でした。
意外だったのは、昔はB型が多かったのに、今はA型が増えていることです。私はB型ですが、うちの家族もみんなB型です。
面白いことに、相方の家族は全員A型だそうで、AとBで分かれるんですよね。累は友を呼ぶとは言いますけど、これは環境の変化かもしれないなと思いました。
せっかちかのんびりか
次は性格について。「せっかち」か「のんびり」かという質問です。
結果はせっかち13人、のんびり11人と半々でした。私は昔はのんびりしていたんですが、この仕事を始めてからだいぶせっかちになりました。
休日に予定がないと落ち着かず、会社に行って郵便を確認したりすることもあります。暇が訪れると逆に焦ってしまう感覚です。これはせっかちというより、暇に耐えられない性格なのかもしれないです。
「あとちょっと」の感覚。ズレてない?
私は10分くらいと答えました。相手からすると「すぐ終わる」感覚でも、実際には10分以上かかってしまうんです。
アンケート結果も10分派が多くいましたが、中には30分や1時間と答えた人もいました。
待つ側の立場になると、この差は大きいですよね。私は集合時間の30分前に着くタイプなので、遅れてくる人を待つ時間が長く感じてしまいます。
スマホの充電がやばいのは何%?
私は20%くらいでやばいと感じます。
通知が来るので、それを基準にしています。結果も20%が一番多くて18人でした。中には1%でも平気と答えた人が2人いて驚きましたね。私は1%は無理です。もう終わりだと思ってしまいます。ガソリンの残量と似ているなと感じました。
自分の性格と周囲からの評価
選択肢は「マイペース」「真面目」「天才型」「面白い」の4つです。
私はマイペースで答えました。結果的にもマイペースが一番多くて、真面目が次に多いという傾向でした。
天才型と答えた人も2人いて、周囲からもそう見られているようです。面白いと答えた人は少なくて、うちの会社はどちらかというと真面目で遠慮がちな人が多いのかもしれません。賑やかし担当は少数派ですね。
甘党?辛党?
私は甘党で回答しました。辛いものも好きですが、強いて言えば甘党です。
相方は圧倒的に辛党で、極端な辛さの食べ物を好んで食べています。私はそこまでではないです。結果は甘党が17人で多かったです。
社員みんなで大きなパフェを食べたこともありました。飲み物まで花瓶のような容器で出てくる店で、かなりインパクトがありましたね。
きのこ派かたけのこ派か
私はたけのこ派です。相方もたけのこ派でした。
結果は大きくは分かれず、きのこ派も一定数いました。理由として「ルックスが好き」とか「料理のバリエーションはきのこ」といったコメントもありました。
中には質問の意味を勘違いしてリアルなきのことたけのこで考えた人もいて面白かったです。私は断然たけのこで、10個ずつ置いてあったら全部たけのこを食べます。
唐揚げにレモンをかける問題
私は許せる派です。なんでもいいので気にしないタイプですね。
結果も許せる派が14人と多かったです。ただ、かける前に一言確認してほしいという意見も理解できます。
「ギャルなら許せる」といったユニークな回答もありました。人によって価値観が出る質問で面白かったです。
出身地のアンケート
結果は千葉と千葉以外でちょうど半々でした。千葉以外では、東京・茨城・埼玉・岩手・広島・熊本・佐賀・沖縄・ソウルなど幅広い出身地がありました。
千葉は一度住むと長く住み続ける人が多い土地だと感じます。東京に近くて便利ですし、台風も比較的少なくて気候も穏やかです。
住みやすい環境が整っているからこそ、移住してきても長く定住するのだと思います。とても良い場所ですね。
子供の頃の遊び
子供の頃に遊んだことでは、野球やサッカーなどのチームプレイが多く挙がりました。
私は外で鬼ごっこやキックベースをよくしていました。また、自由回答で「ピンポンダッシュ」という答えもあり、怒られながらも最後は仲良くなったというエピソードに笑ってしまいました。子供の頃の無邪気さを思い出しました。
学生時代の部活
最後は「学生時代の部活」です。
運動部が圧倒的に多く、ハンドボール、サッカー、柔道、陸上、ソフトボール、バレーボール、剣道、野球と幅広い競技が挙げられていました。
文化部は少なく、水槽学部などがわずかにありましたが、大半は運動部か帰宅部でした。
コメントには「バイトで稼いだお金をゲームに課金してしまった」というユニークな体験もありました。部活の種類だけでなく、そうしたエピソードからも社員の個性が見えてきて面白いですね。
今回のビリビリアンケートを振り返って
こうしてアンケートを読み解いていくと、普段は知らなかった仲間の一面が垣間見えて、社員同士を知る良いきっかけになります。
私自身も楽しませてもらいました。9月号も準備中で、また面白い企画を考えています。ぜひ楽しみにしていてください。