幕張の花火大会と台風の心配
8月になると幕張で花火大会があるんです。今年は8月2日。うちから1.5kmくらいの距離なので、毎年家族で近くの野球場にベンチを持って行って楽しんでいます。
ただ今年は台風が直撃するかもしれなくて、開催が微妙な状況です。有料席はS席だと5万円もするんですよ。キャンセル時の払い戻しもないだろうから、主催者もお客さんも気が気じゃないですよね。
うまく上がってくれるといいなと思っています。
花火は雨より風が天敵
花火は雨よりも風に弱いそうです。多少の雨なら大丈夫ですが、風で流されると模様が崩れてしまいます。
最近の花火はハートや星、キャラクターなど凝った形が多く、風があると台無しになります。結局、大きさに勝るものはないなと感じます。
200m級に広がる大玉は迫力があっていいですよね。台風がそれて、明日は無事に見られることを願っています。
運がいいラジオ登山回を聴いて
浅山さんのラジオ150回記念の登山回を聴きました。先日のビリビリ収録後に撮ったもので、しっかり私向けに話題を振ってくれていて嬉しかったです。
登山は入山規制があって時期が限られるんですね。7〜9月の3ヶ月しか行けないらしく、今年はスケジュール的に厳しいので来年挑戦しようと思います。
話を聞いて、山に行きたい気持ちが少し刺激されました。
7月は一年で一番忙しい
うちの決算は8月末で、7月は一年で一番忙しいです。
この時期は評価シートとヒアリングシートを使って社員同士が360度評価を行います。誰がどの項目に何点をつけたか集計するのも大変ですが、裏面のヒアリングシートには会社の方向性や課題、改善案など有益な情報がたくさん書かれています。経営にとって軌道修正や新しい取り組みのきっかけになる大事な財産です。
ヒアリング結果から見える改善点
ヒアリングでは、会議の方向性やチーム構成の見直しなど具体的な改善案が見えてきます。
一枚一枚丁寧に読み取り、集計後は社員・パート含め20人以上と個別面談を行います。短くても30分、長いと1時間半かかることもあります。
ポジティブな意見もネガティブな意見も含まれますが、次の期につなげる前向きな材料として大切にしています。
半年ごとの評価も検討
今の評価は年1回ですが、半年ごとにやるのもいいかなと思っています。ある社員から「1年前の評価は忘れてしまう」と言われたんです。
確かに半年で動き方も変わりますし、成長もあります。うちは賞与支給と時期が近いのでその評価が色濃く反映されることもあります。
情報が集まる貴重な機会なので今後のやり方は検討していきたいです。
感情に左右されない評価を目指す
中小企業だと、社長に好かれているかどうかで評価が左右されることもあります。
私も以前、評価制度をガチガチに作ったことがありますが、結果が逆転してしまうケースがあって採用しませんでした。
今は私の評価に加えて、管理職や社員同士の360度評価を組み合わせ、多面的に人物像を捉えるようにしています。
全員からの評価とコメント
評価シートは全員分を全員に渡し、特に評価したい点や改善点をコメントできる欄も設けています。
改善してほしい点や期待していることを具体的に書けるので、本人へのフィードバックにもなります。
会社によって評価方法は様々ですが、うちは気分や印象ではなく、なるべくフラットな目線を大事にしています。
社長視点での最終判断
社員評価は最終的に社長である私が確認し、必要に応じて調整します。
経営目線で同じ方向を向いているか、自分のことだけ考えていないか、売上だけに偏っていないか、協調性があるかなどを見ます。
全体を俯瞰して判断するのも重要な役割だと思っています。
賞与支給は1か月前倒し
うちは決算期前に賞与支給を終えます。
8月はお盆休みもあるので、7月に前倒しして渡すんです。旅行や家族との時間を楽しんでもらって、また一年頑張ろうという気持ちになってくれたら嬉しいです。
支給前に全員と面談も行い、1人30分から1時間半ほどじっくり話します。