ラジオを始めて1年

さあ、始まりました、ビリビリでんきショック。
この「ビリビリでんきショック」を始めて、ちょうど1年になります。1年やってきましたけど、雑談もあり、ちょびっと電気の知識もあり、社内向けの発信なのか社外向けの発信なのか、色々迷走しながらここまで来た感じでした。

番組の方向性を考える

ここら辺で、この番組を今後どうやっていくのかは考えないといけない時期ですよね。ちゃんとした方がいいのか、このまま散らかり続けているのがいいのか。
もともと性格も取っ散らかる性格なのでそのままの方がいいのかもしれないですし。発信者がこれだけ迷いながらやっているので、聞いている人も相当迷っているはずですよね。 
    
他の会社のチャンネルを見ると「このチャンネルはこういう番組です」って言える個性があって、でもこの番組はその中間をふらふらしている感じなんですよね。
位置付け的には、社内広報とか心理的安全性の側面があるという風になってますけど、実際にそうなっているのかはまだよく分かりません。

採用メディアの効果を実感

ラジオも1年ですけど、採用メディアも動いてきました。月1回記事を公開して、会社のあり方とか、どういう人たちがいるのかを前面に出していく形で進めてきました。
採用の言語化をすることと、ラジオと、採用メディアと3つの軸でやってきたんです。

これをどう実用化していくか色々考えてきて、ここへ来て春先の採用に大きく寄与しているのが分かりました。20歳で入ってきてくれた子も、メディアの情報が役に立ちましたし、最近面接した40代の方も採用サイトを見て調べてくれていました。さらに20代の方がカジュアル面談からきてくれて、そのまま正式に面接を受け、4月から来てくれることになりました。

雰囲気の次は仕事の中身

みなさんが何を見てくれているのかを聞くと、会社の雰囲気を捉えてくれている感じでした。どういう人たちがいるのかとか、どんな空気感なのかとか、そのあたりは伝わっているんだと思います。
ただ、その一方で、会社の核心の部分まで伝わっているかというと、そこはまだこれからかなと。

電気工事をやっている会社だというのは分かりやすいと思いますが、どういう現場に行っていて、どういう人たちがいてという部分をもっと伝えていきたいです。
雰囲気だけじゃなくて、ちゃんと募集の職種だったり、こういう仕事をしていますというところは訴えていった方がいいんだろうなと思いました。

ラジオは言語化の時間

そう考えると、このラジオは認知を広げるというより、言語化の時間なのかもしれないです。私自身、週に1回こうして話すことで、脳内を整理するのにすごくいい刺激をいただいています。
自分が何を考えているのか、何を大事にしたいのか。だからこの番組も、ただ続けるだけじゃなくて、ちゃんと意味のあるものにしていきたいなと思っています。

社員の声から会社を変える

会社の内面に向き合ってみようと思い、会社内でアンケートを取ってみようと思います。今満足していること、逆に足りないことを出してもらい、それを原動力にしていこうと。会社を良くしたいという思いは、誰にも負けないつもりです。

でも、具体的にどうすればみんなの心に届くのかというのは、なかなか難しい。経営者として「みんなのためにこれをやりたい」と思って出したものが、実はみんなのためになっていないというミスマッチもありますよね。だから一度、社員のみんなの需要とか、こういうことが必要だという声を出してもらって、そこに力を注いでいこうと決意しました。それと、みんなの需要に応えていきたいというわたしの思いも伝わるといいなと思っています。

その一方で、自分自身がどうしたいのかというのもすごく大事だと思っています。わたしは「千葉で一番の電気工事会社になりたい」という漠然とした指針がありますが、そこに向かうためのリーダーシップの形はまだ模索している段階なんですよね。

「この人のために」と思わせる不思議な魅力

最近エフピオさんの社員の方と打ち合わせしている中で、浅山先生の魅力を聞きました。社員の方が言うには、人と接する時にハードルを下げるのがすごく上手で、自分の失敗を先に見せたり、自分を高く見せないようにして、相手が話しやすい雰囲気を作るそうです。本当はすごい方なんですけど、それを見せない腰の低さがあると聞いて、すごいなと思いました。

他にも社員の方がよく言っていたのは、社長は社員のことをよく見ているということでした。好きなことや苦手なことを覚えていて、それを会話の中に自然に入れてくるんだそうです。
不思議な魅力があり「この社長のために頑張ろう」と思わせてくれる存在だという話でした。社員の方からそういう話が出てくるのは素晴らしいことだと思いました。

自分の経営スタイルとは

私もそういう経営者になりたいなと思いました。でも、浅山先生はすごい方なので、自分にそのまま当てはめるのは難しいなと思う部分もありました。
経営者にはそれぞれの特性がありますよね。ぐいぐい引っ張っていくタイプもいれば、みんなを励ましながら伸ばしていくタイプもいるので、自分のやり方を見つけていくしかないんだろうなとも思っています。   

人を大事にする仕事

建設業だからなのか、電気工事業の仕事だからなのか、この仕事って人を大事にしていきたいとか、人との関わりをちゃんともちたい、というマインドを持てる職種だと思うんですよ。
ただ営業成績だけを追いかける仕事でもないですし、ただ作業をこなすだけの仕事でもない。人が財産というか、人との関わりがすごく大事な仕事なんだと思っています。

だからこそ、一緒に働いてくれているみなさんに気持ちよく働ける環境を作りたいと思っています。わたし自身もみんなのことを知りたいですし、わたしのもことも知ってほしい。
何ができていて、何ができていないのか。それに向き合いながら、一番大事なところに労力と予算をつぎ込んでいきたいと思っています。

無駄なことの見直し

同時に、無駄なこともきっとあると思うんですよ。もしアンケートの中で「これはいらないんじゃないか」という声が出てくるなら、それも見直していきたいです。必要なことにはしっかり力を入れて、必要ないことはやめていく。そうやって会社を良くしていけたらいいなと思っています。

2年目に向けて

このラジオも1年間やってきて、1年前に話していたことと、今の考え方は少し変わっている部分もあると思うんですよね。そういう意味では、まとめて整理していく作業も必要かもしれないなと思っています。
シーズン2という形にするわけではないんですけど、同じタイトルのまま続けていく中で、中身の整理は必要。電気工事の話も含めて、もう少し分かりやすくしていきたいですね。

このラジオは自分の考えを言語化する場でもあると思っています。これからも思考の整理をしながら、自分の意思とかポリシーとか色々語っていきたいなと思っています。

1年の節目

まずは1年間ありがとうございました。リスナーのみなさんに助けられて、こうして1年終えることができました。1年やってきて、だいぶ慣れてきたところもあるので、次の1年に向かって、また色々発信していきたいと思います。よろしくお願いします。

実はラジオ収録日の翌日からモンゴルに数日間行ってきます。その成果報告もまたこのラジオでできたらと思っています。

それではみなさん、今週もご安全に!

話し手

勝谷 篤史

株式会社岡田電気工事代表取締役

義父が経営する岡田電気工事の事業承継のタイミングで業界未経験ながらも転身。現在は同社の代表取締役として皆様のお力を借りなからなんとかやっています。