メガチャーチと物語という武器
さぁ始まりました、ビリビリでんきショック。みなさん電気足りてますか?
いきなりですが、私は『イン・ザ・メガチャーチ』を半分読みました。
Amazonで何度もおススメに出てきて、最初はスルーしたんですが、説明レビューにやられました。
二宮さんとも話しましたが、メガチャーチという言葉は日本では馴染みがない。
でも推し文化と同じで、人はストーリーに集まる。会社も同じじゃないですか。ただ集めるのではなく、何を信じるのか。その物語をどう作るのか。私はそこを今、重要視しています。
バラバラな仲間と『ONE PIECE』
うちの社員は本当にタイプが違います。だから一本の号令で全員が同じ方向には進まない。
そこで私が出した例えが『ONE PIECE』でした。夢は違うのに同じ船に乗っている。私はルフィーのようなカリスマはありません。MBTIでも「建築家」タイプでした。
二宮さんは「社長が中心ですよね」と言いました。確かにそうです。でも私はルフィー型ではない。だからこそ、違うアプローチで岡田電気号をどう魅力的な船にするかを考えています。
憧れた工場の空気
ある工場を訪れたとき、私は衝撃を受けました。出入り業者の私に、専務や社長まで出てきてくださり、寒い中丁寧に案内してくれました。
私は「憧れちゃいました」と正直に言いました。
あの温かい空気は、口で作れるものじゃない。長年染みついた文化なんだと思いました。
二宮さんは「それは言ってもできないことですよね」と言いました。まさにそうです。楽しんでその船に乗っている人たちの空気でした。
本音を引き出せていない
私は正直「本音を引き出せていない」と言いました。
二宮さんは「コミュニケーション不足では?」と言いました。その通りだと思いました。私は上辺は分かるけど、本当の気持ちは分かっていないかもしれない。
私は会議室よりも雑談派です。社員時代、喫煙所で話す上司の方が本音が出ました。
でも長い歴史のある会社だから、アンコントローラブルな部分もある。社長でも制御不能な部分がある。それでも舵を取るのが私です。
2年目、散らかったまま進む
番組の方向性についても、二宮さんが2軸で整理してくれました。社内向けか、ビジネス寄りか、雑談寄りか。
私は「目指しているのは左上かもしれない」と言いました。ファンを作る位置です。でも私は言語化に振り切るタイプではありません。
二宮さんは「決めないのもらしさかもしれません」と言いました。確かにそうかもしれません。
散らかったままでもいい。会社という船の物語を探し続けること。それが今の私です。
ビリビリ電気ショックは2年目に入ります。
それではみなさん、今週もご安全に!
話し手
勝谷 篤史
株式会社岡田電気工事代表取締役
義父が経営する岡田電気工事の事業承継のタイミングで業界未経験ながらも転身。現在は同社の代表取締役として皆様のお力を借りなからなんとかやっています。