初ゲスト登場!「運がいいラヂオ」浅山さんと

ビリビリ電気ショック、初めてゲストをお迎えしました。お相手は社会保険労務士法人エフピオの浅山さん。

緊張してないって言いながら、開始直前にトイレ行ってましたからね(笑)でも、さすがの自然体。終始リラックスして収録できました。

電気工事士試験で“うちわ配り”作戦決行!

第2種電気工事士の実技試験会場で、うちわを配ってきました。

千葉県だけで2000人の受験者、今回は2会場に分かれていたので人の流れもばっちり。
社員4人と、娘の友達2人に手伝ってもらって、総勢6人で臨みました。初の試みでしたが、なかなかの手応えでした。

奥さんも参戦!家族ぐるみのチーム配布戦術

配布チームは計6人。僕ともう1人が前線、お姉ちゃん2人がフォロー、最後はうちの奥さんが「おばちゃんパワー」で締める構成でした。

高校生の団体から通りすがりのおばちゃんまで、色んな人が受け取ってくれて。家族で本気の広報戦、楽しかったですね。

“どうぞ〜”の威力と配布成功率の法則

手渡しだけではなかなかもらってくれない。だから「暑いですね〜」って声をかけたり、列を追いかけたり工夫したんですけど

意外と動かないお姉ちゃんの「どうぞ〜」の方が成功率高いんですよね。悲しいけどこれが現実…。

配り方にも向き不向きがあるなと感じました。

浅山流アドバイスに納得…配るなら“行き”だ!

浅山さんから「配るなら試験前がいい」って言われて、ものすごく納得しました。

試験後はみんな疲れてるし、落ち込んでる人も多い。声をかけても反応が薄いんですよね。行きのテンションが高いうちに渡す、これは次回から意識して動こうと思います。

目立つ声援は世界貢献?女性陣の底力に感謝

僕にはできないことを、うちの女性陣はやってくれました。「受験生の皆さん、頑張ってください!」って大声でエールを送ってて、正直感動しましたね。

これ、もう“世界貢献”じゃないですか。派手すぎるくらいでちょうどいい。来年は録音+スピーカーもアリかも(笑)

ごちゃごちゃチラシとカオスのマーケ戦略

配布物のデザイン、正直“ごちゃごちゃしすぎ”って言われました。でもあえてやってるんです。QRコードがどこに繋がるかわからないくらいがちょうどいい。

カオスって、逆に目を引くんですよ。見た人が「なんだこれ?」って思ってくれたら、それでOKです。

採用の入り口は“まだ開発中”です

ホームページを刷新して、ラジオも始めて、うちはも配って…とやってきましたが、実はまだ求人媒体には出してないんですよね。

だから今は会社への入り口がちょっと閉じてる状態。でもこの1年で情報の“口”は確実に増えたし、まずは知ってもらうってことが大事なんじゃないかと感じてます。

リアルの出会いは強い──採用活動の今と昔

以前、就職説明会やったとき、事前に申し込みもあったのに当日ゼロ。傷つきましたよ…。

でも今回のうちわ配りみたいに、リアルでの出会いって強いなと思いました。今は求人媒体には出してないけど、ラジオやイベントを通じて会社を知ってもらう動きを続けてます。

ラジオは“気張らず続ける”のが一番の工夫

浅山さんが2周年150回達成って聞いて「すごいな」って思ったんですけど、その秘訣は“気張らない”ことらしくて。確かにそうかもしれません。無理せず、自然体で続けていく。

それが一番の工夫であり、続ける力なんだと思います。うちもそこを目指したいです。