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電気工事施工
技術者の仕事

建設工事やリニューアル工事の中で、配電盤・照明・コンセント・電力機器などに対して、配線や機器の接続を行う専門職です。一般的には「電工」と呼ばれることもあります。知識や経験がなくても“1”からしっかり教えて育てます。

仕事について詳しく知る

どんな仕事?

  • 身体と技術を使って電気を通す

    自らの身体と技術を使って、電線の配線作業、電路の成形、機器の取り付けなどを行います。

  • 国家資格を持つ“インテリ職人”

    作業には国家資格である「電気工事士免許」が必要です。高度な専門知識と技術が求められるため、現場ではインテリ要素のある職種としても認識されています。

  • 進化し続ける学びのある仕事

    新しい機器や再生可能エネルギーなど、技術の進化にも柔軟に対応していく必要があります。常に新しい知識を吸収しながらスキルアップできる、学びの多い仕事です。

  • 電気がある限り、必要とされる仕事

    電気が使われる限り、なくなることのない仕事。それが電気工事施工技術者です。社会インフラを支えるという誇りと責任を持って取り組める職種です。

    1. 未経験からのチャレンジ大歓迎!

      先輩がしっかりサポートするので、未経験でも安心です。資格取得も会社が全面的に支援。
      「電気に興味がある」「ものづくりが好き」そんな気持ちがあれば、まずは一歩踏み出してみてください。小さなきっかけが大きな成長につながります。

主な仕事内容は?

  • 「内線工事」が中心の仕事

    メインとなるのは「内線工事」と呼ばれる、お客様の敷地内で行う電気工事です。建物の中で電気を通すための重要な作業を担います。

  • 屋内が基本、でも屋外・高所もあり

    屋内での作業が中心ですが、現場によっては屋外や高所での作業もあります。そのため、一定の体力や持久力も求められる仕事です。

  • 図面をもとに現場を進行

    施工管理担当から電気図面を受け取り、それをもとに人員の配置や材料の手配を行い、工程に合わせて現場を進めていきます。

  • 他職種との連携と安全への配慮も重要

    建築工事との連携も多く、他職種との調整が欠かせません。作業を円滑に進めるだけでなく、常に安全面にも配慮しながら施工を行います。

必要なスキルは?

  • 理解力

    電気回路の基礎的な仕組みを理解する力、図面を正確に読み取り作業内容を把握する力が求められます。

  • 作業スキル

    工具や機器を正しく丁寧に扱うことが大切です。日々の作業を通じて、確実に身につけることができます。

  • 対応力

    危険を事前に察知し、事故を未然に防ぐための意識と判断力が欠かせません。安全第一で作業する姿勢が、信頼される技術者への第一歩です。

  • コミュニケーション力

    チーム内や他職種と連携し、現場を円滑に進めるためのコミュニケーション力も重要です。現場では「報告・連絡・相談」が基本。協力しながら作業を進めていきます。

入社後の流れは?

  • 未経験からでも着実にステップアップ

    電気工事施工技術者は、未経験からでも着実にステップアップしていける職種です。現場での実践を通して技術と知識を身につけながら、国家資格の取得を目指し、将来的には管理職や設計職への道も開かれています。

    • 未経験者は現場で先輩の補助からスタート
    • 現場経験を積みながら電気工事士の資格取得
    • 数年で現場を任される一人前の職人に
    • 希望や適性により施工管理や設計職へのキャリアアップも可能

施工技術者のやりがい

  • やりがいを感じるのはどんな時?

    電気工事施工技術者として働く中で、日々の作業や現場の中に確かな達成感や誇りを見出す瞬間があります。

    1. やればやるほど「手に職」つまり技術が身に付き、成長していきます。
    2. 自分の手掛けた現場が、誰かの暮らしや安全を支えているのだと実感します。
    3. 社会インフラを支えている誇りと、完成物が目に見える成果となって形に残ることが電工職人の喜びです。

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