月刊ビリビリ図鑑|2025年12月号
心を震わせた出会い、人生を動かした瞬間。
尊敬する先輩、夢中になった音楽や漫画、何気ない言葉。
誰にでもある“感電”のような出会いを通して、
その人のルーツや意外な一面を掘り下げます。
先代の岡田清さんと初めて出会ったのは、わたしがまだ小学生の頃でした。
昔から家族ぐるみでお付き合いがありましたが、その頃から、ただの「知人の大人」ではなく、「人生の先生」のような存在になっていったのだと思います。
わたしは理屈で考える理詰め型、先代は直感で動くタイプ。まったく性格の異なる二人でしたので、仕事の進め方ではよく意見がぶつかることもありました。それでも、目指す方向や大切にしている方針は、いつも一致していたように思います。
先代から受けた教えと影響は計り知れず、今も心から感謝しています。
聖書の他に、英語やピアノ、料理も習いましたが、それ以上に生き方そのものが人生のお手本のような方でした。数年前にALSという難病で亡くなりました。今でも私にとってはNo. 1の方です。
中学校・高校とバスケ部に入っていたので、真似したり何度もマンガを読んだりしました。
高校生の頃に買っていたホットドックプレスという雑誌に若者向けの悩み相談を連載していた人。
この人のアドバイスで「モテたかったら一芸に秀でなさい」ってのがあり、そこからスキューバダイビングの道へ。今は電気屋ですが。
行動すれば何かしらの結果が出て誰でも良い方へ努力するから、何もしなければ、何の結果もないため。
僕の物心がついてから今でも常に理想であり目標の人です。
どんな時でも優しく動じない、常に自分のスキルアップのために努力を惜しまないのにスキルを見せびらかしたり偉そうにしない人です。
生まれてから一度も兄弟喧嘩もしたことがなければ、怒ったり慌てたりするところも見たことがないです。
そんな兄の存在が、僕が自分の弱さに負けそうな時にもう一度考えさせてくれ、勝たせてくれます。
僕の今までの人生、そしてこれからの人生において物凄く影響が大きい存在です。
仕事が早く丁寧で、仕上がりが綺麗なので現場作業ではこういう風になりたいと思いました。
19歳の時にアルバイトをして貯めたお金で買った初めての高額な買い物でした。しかし納車して9ヶ月目に私の不注意で車と追突事故で起こしていまい廃車になってしまいました。この事故でバイクは失いましたが、命の大切を感じそれ以降は日々安全運転を心がけています。
父親が建築業界にいて自分も建築業界で働き始めたからです。
「たとえ勝てはしないゲームでもどうにかなるの♪」このワンフレーズのおかげで51年間生きてこれました。
日々の自分の行動を反省する目的の五つの項目です。学生時代の寮生活で夜の自習時間に全員で復唱していました。
頭に染み付いていて、時々思い出しています。
子供の頃細木数子さんの番組が好きで見てました。運気の波や哲学的な考え方が自分の性格に多少なりとも影響してるかと思います。
漫画内各所で現れる名言がありその言葉一つ一つが「モチベーション向上」や「人としてこうありたい」と思わせてくれます。
中でも好きな言葉が「It’s a piece of cake.」 直訳で「ケーキ一切れ分」
意味合いとしては「楽勝だよ」という意味であり、ストーリーを通して、このようなマインドで何事にも挑戦していきたいと思いました。
戦災孤児の主人公が荒廃した大阪で、浮浪児から成り上がっていくという内容です。
時代背景も関係してきているのかもしれませんが、全ての登場人物が魅力的な人間臭さを備えていました。
主人公のどんな状況にも諦めない姿勢に感銘を受けた作品でした。
小さい頃にたくさん遊んでもらい、亡くなってからは命の大切さを知りました。
責任感が芽生えました。癒されてストレスが軽減されます。
学生時代に習い事でやっていました。
そのなかで大会でライバルに勝つために死にものぐるいで練習してしんどかったりキツかった経験は今も活きています。
人生で多分一番プレイ時間が多いゲームだからです。
僕自身ゲームをすることがすごく好きで、これまでの人生でたくさんのゲームをプレイしてきました。
これまでプレイしてきたゲームの中で「PUBG mobile」は僕の人生の中で最もやり込んだゲームであり、今も現役でプレイしています。
過去にはデュオという、2人1チームで戦うカテゴリで日韓70位という結果を収めることができました。
叶うかわかりませんが、いつか岡田電気工事の皆さんでゲーム大会として「PUBG mobile」をプレイできればなと思います。