月刊ビリビリ図鑑|2025年11月号
社員の健康意識が高まる中、岡田電気工事では“自社ジム”を開設。その名も「益荒男(ますらお)ジム」。
健康診断の結果に危機感を覚える社員が増えたこと、前社長の旧自宅の空きスペース、そして「筋トレしたい!」という熱い声——。これらのタイミングが重なり、福利厚生として社内ジムが誕生!
設計・機材組立には、元大手ジム店長のTAKAFUMIさんも参画。正しい知識と安全な環境で、みんなが“楽しく・本気で”体を鍛えられる空間ができあがりました。
社員の健康も筋力も“本気”で支える社内ジム「益荒男」。
FORCE USA C10をはじめ、ストレッチ・ダンベル・バイクなど本格設備がそろい、
仕事前も後も汗を流せる環境を完備。





手首を少し外側に向けてバーを握り、肩幅の1.5倍を目安に。
肩甲骨を寄せて、ブリッジを作り、肩はベンチ台につけて、キープ。
バーは大胸筋中部に落とす。※鍛える部分によって場所を変える



腰幅程度に足を開いて立ちます。つま先は膝と同じ向きに。
バーを担ぎ安定したポジションに設置する。※首を傷めないよう注意
お尻を後ろに引くようにしながら、ゆっくりとしゃがむ。
太ももが地面と平行になるまでしゃがんだら、かかとで床を押すようにしてゆっくりと元の位置に戻る。



肩幅より狭めに足を開き、つま先を正面に向けてバーベルの前に立つ。
胸を張り、背中にアーチを作る。 ※腹圧が抜けないよう注意
そのまま上体を無理のない深さまで前傾させる。
前傾したときに、背中のアーチが緩まないようにする。
前傾したら、背中のアーチを維持したまま適度に膝を曲げる。



シートに座り、ひざが90度になるように高さを調節。バーは肩幅の約1.5倍くらいで握る。
骨盤を立てて座り、お腹に力を入れる。
胸を張り、肩を下げた姿勢を保つ。
この姿勢を維持しながら、上体を少し後ろに傾ける。
腕ではなく、ひじを使ってバーを鎖骨の下まで引き下げる。※ローロウは腹部に引く
ひじを完全に伸ばしきらない程度まで、ゆっくりと元の位置まで戻す。

ベンチに座り、両手に持ったダンベルを太ももの上に置く。
背筋は自然に伸ばし、胸を軽く張る。
ダンベルを持ち上げ、肩の上部に乗せて安定させる。
両手の手のひらは前方を向く角度でダンベルを持つ。
両肘を伸ばすようにして、頭上高くダンベルを挙上する。
肘を伸ばし切る直前まで上げ、しっかりと三角筋を収縮させる。
力を抑制しながら、ゆっくりと肘を曲げてダンベルをおろす。

足を肩幅に開いて立ち、背筋をまっすぐに伸ばす。
手のひらは体の内側に向けて構える。※肘の位置をわき腹に固定し、動かさないようにする
前腕を回外させながら、ダンベルを肩に向かって巻き上げるように持ち上げる。
前傾したときに、背中のアーチが緩まないようにする。
上げるときと同じ軌道で、ダンベルをゆっくりと(2〜3秒かけて)コントロールしながらスタートポジションまで戻す。

ケーブルの高さは狙いたい部位に合わせて調整する。
片足を前に出してグリップを握る。
グリップを握った時、大胸筋が伸びている感覚がある位置に立つ。
肘が伸びきる位置まで斜め前に押し出す。
肘が伸びきったときに胸の前で両腕が閉じているようにする。
1〜2秒かけてゆっくり戻す。

超気持ちいい!!(SEIYA)
筋肉は男のファンデーション!!(YOSHIMITSU)
やりたいと思った時に出来る環境はとても恵まれていると思います!
トレーニング後のプロテインは格別です!!(TAKAFUMI)
器具も充実していて、どの部位も鍛えることが出来て最高です!!(RYOYA)
30歳になったら毎日通うかもしれないです…(笑)(TAKAYASU)